【プラセンタ療法】その後
2015年の12月に、婦人科でプラセンタ療法(注射)をはじめてからのその後の経緯についてです。
週に1、2回のペース
2ヶ月、3ヶ月と注射をし続けてきましたが、自覚症状が改善しているという実感がありません。効果を感じられないまま続けるにはテンションがかなり低い状態です。
回数が少ないのかと思い、週に2回ペースにしてみたり、変化がなければまた1回に落としたりと、迷いながらも続けてきましたが、一向に変わらない。
思いあまって、婦人科のドクターに相談してみますが、「これでめまいがよくなったっていうひともいるんですけれでね~」とのお言葉です。
といわれても、私のめまいはよくなってませんよ~。
肌の調子がよくなっているかといえば、よくわからない。
またもや、迷宮に迷い込んだ状態。
私が求めているのは即効性
きくひともいればきかないひともいる。
なぜ、自分はきかないほうの部類に入ってしまうんでしょうかね。
何かを恨みたい気持ちになっても、だれもとがめはしないでしょうよ。
たとえ、目に見える改善がなかったとしても、からだの中ではよい方向に動いているはずとのかなりポジティブな見方でさえ、もはやそんな悠長なことは言ってられないぐらい、辛いんですよ。まじで。
今まで、長い期間、このどうにもならない症状を抱えて生きているのです。
今となっては、即効性がのどから手が出るほどほしいわけですよ。
で、4ヶ月ほどたってから、とうとうプラセンタからは遠ざかっていきました。
からだへの負担と効果を天ビンにかけて、続ける気力は残されていません。
あーめん。
また振り出しに戻っています。
遠い目だよ。
10年、更年期で寝込んだというひとの話をききましたが、私も10年選手になるんでしょうか。
まじで、遠い目だわ。
だけど、あきらめはしませんよ。
絶対に抜け出て見せますから。
次の手も打っていきます。