【プラセンタ注射】腕にするとその後痛いことがあるらしいです
昨日、婦人科にプラセンタを打ってもらいに行ってきました。今年初。
注射はお尻に打つ派
いつも「今日はお尻の左側」とか「右側」とか看護士さんに言われるので、なんのためらいもなく打ってもらっています。最初は「えっ、まじですか?」と心の中で思いましたけど。もうアラフィフなので、少々のことは受け入れます。
昨日もいつものとおり終わって、待合室でお会計を待っていました。
腕に打ってる人の訴え
となりの椅子にこしかけている女性が何やらうかない顔をなさっているので、更年期つらいのかなと思っていました。
と、そこへ看護士さんが見えて、話を始めました。
女性の話↓
「年末に腕にうっていただいて、その時違和感があったんですけど、すぐに収まるだろうと帰ったんです。そしたら、どんどん痛くなってきて、痛くて痛くて。夜も痛くて眠れなかったんです。」
「1回目はお尻でそのときはなんともなかったのに、2回目に腕にしてもらったら腕がすごく痛くてあがらないし、なんだか怖くなってしまって。」
「年末だったんで、先生とも連絡がつかないし、救急に行こうかとも思ったんですけど、この状況をうまく説明する自信がなくって。」
「そうこうしてるうちに、痛みはおさまってきたんですけど、なんだか怖くなってしまって。でも、プラセンタ自体は続けたいとおもってるんですけど…」
腕に打つと痛くなることもあるらしい
もう耳がダンボ。看護士さんの話によると、看護士さんも以前腕に打って上がらなくなったことがあると、そういうこともあるというようななだめ方でした。
私もネットで更年期障害の対策について見ていたときに「プラセンタ注射を腕にすると腕がだるくなるので、仕事の合間に婦人科に行く時は腕にはしない」という働く女性のコメントがのっていて、そうなのかと思っていたところでした。
自分の許容範囲を見定めて
私は計6回今までプラセンタ注射をしてもらいましたが、その後にだるくなったとか、痛くなったとかは一切ありません。
ただ、腕にはしてもらったことがないので、その辺の事情がわかりませんでした。
この女性のように腕が痛くなることもあるようなので、どうぞその辺をよくご理解の上、プラセンタ療法を選択するかをお決めになってください。